新潟県警は18日、窃盗の疑いで同署会計課主事の内山翔太容疑者(27)を逮捕した。
新潟県警十日町署の落とし物を保管している金庫から現金2万円を盗んだ疑いが持たれている。
内山翔太容疑者は「本当に申し訳ない。弁解はしません」と容疑を認めているということ。
事件の詳細
十日町署で、落とし物を保管している金庫から現金2万円を盗んだとして、同署会計課主事の内山翔太容疑者(27)を逮捕。
署員の給与から天引きした官舎の管理費を、官舎の管理人に渡す担当だった。
管理人から受け取っていないと会計課長に報告があり、事情を聴いたところ管理費流用が発覚。
さらに、金庫から現金を抜き取っていたことが分かったという。
県警は遊ぶ金欲しさが動機とみて、管理費流用についても使途などを調べる。
新潟県警十日町署で、落とし物を保管している金庫から現金2万円を盗んだとして、県警は18日、窃盗の疑いで、同署会計課主事、内山翔太容疑者(27)を逮捕した。県警によると「本当に申し訳ない。弁解はしません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は15~17日、新潟県十日町市河内町5の10の十日町署で、会計課が管理する落とし物保管用の金庫から現金2万円を盗んだ疑い。
内山容疑者は署員の給与から天引きした官舎の管理費を、官舎の管理人に渡す担当だった。管理人から受け取っていないと会計課長に報告があり、17日に事情を聴いたところ管理費の流用が発覚した上、金庫から現金を抜き取っていたことが分かった。県警は遊ぶ金欲しさが動機とみて、管理費流用についても使途などを調べる。
引用元: http://www.sankei.com/affairs/news/160918/afr1609180005-n1.html
コメントを残す