千葉県木更津市の東京湾アクアラインで、13 日、高速バスの運転手が脳出血を起こして意識が朦朧となり、中央分離帯やほかの車と衝突する事故を起こしていたことが明らかとなりました。
乗客が咄嗟にブレーキをかけ、バスを停止させた為、乗客およそ30人にけがはありませんでした
13日18時20分頃、木更津市の東京湾アクアラインの下り線で、羽田空港から木更津駅に向かっていた高速バスが、中央分離帯やほかの車に衝突する事故が発生。
千葉県警やバスを運行する小湊鐵道によると、バスの運転手の64歳の男性が意識が朦朧となっていたために、最前列の座席にいた乗客の男性がブレーキをかけてバスを停止させた。
運転手の男性は脳出血を起こしていたということで、その後、病院で治療を受けた。
バスを運行していた小湊鐵道は「運転手の健康管理を徹底し、再発防止につとめたい」と話している。
NHKニュース
13日、千葉県木更津市の東京湾アクアラインで、高速バスの運転手が脳出血を起こして意識がもうろうとなり、中央分離帯やほかの車と衝突していたことがわかりました。
乗客がブレーキをかけてバスを停止させ、乗客およそ30人にけがはありませんでした。
13日午後6時20分ごろ、千葉県木更津市の東京湾アクアラインの下り線で、羽田空港から木更津駅に向かっていた高速バスが、中央分離帯やほかの車にぶつかる事故を起こしました。
警察やバスを運行する小湊鐵道によりますと、バスの運転手の64歳の男性が意識がもうろうとなっていたために、最前列の座席にいた乗客の男性がブレーキをかけてバスを停止させたということです。
運転手の男性は脳出血を起こしていたということで、その後、病院で治療を受けたということです。
乗客およそ30人にけがはありませんでした。
会社側によりますと、運転手の男性は、当日は午後3時すぎに出勤し、運行管理を行っている上司には体調不良はないと報告していたということです。
バスを運行していた小湊鐵道は「運転手の健康管理を徹底し、再発防止につとめたい」と話しています。
引用元: http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160915/5713421.html
ツイッターでの反応
アクアライン下りの橋でバス事故があったのか…
危なかった— れくた (@fromnowon5021) 2016年9月15日
アクアラインバスの事故、想像しただけで怖い😭
怪我人いなくてよかった。
私も地元帰るとき乗るけど、アクアラインの橋の上は『海に落ちませんように…』って毎回緊張する。— zuzu(°ー°) (@miinum) 2016年9月15日
千葉県木更津市の『東京湾アクアライン』で30人が乗車していた『高速バス』の『男性運転手(64)』が『脳出血』を起こして意識障害に陥り、『中央分離帯』や『車』と衝突していた事が判明したみたいだけどこういうのって『高齢化社会』の弊害だよね~
— specy (@specy1) 2016年9月15日
【大型免許持ってたお客さんGJ!運転手さんも命に別状なくてよかった。】<高速バス>乗客が機転ブレーキ 運転手急病、あわや… アクアライン https://t.co/7n0Hn2xg8n
— Roonie Yen (@RoonieYen) 2016年9月15日
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