11日に東京地裁で行われた、3歳の次男をウサギ用のケージに監禁して死亡させた罪に問われた皆川忍被告(31歳)と朋美被告(29歳)に実刑判決が下りました。
皆川忍被告に懲役9年・朋美被告に懲役4年が言い渡されたという事です。
事件の詳細
忍被告と朋美被告は2013年に東京都足立区の自宅で次男の玲空斗ちゃん(当時3歳)ををウサギ用のケージに監禁しタオルを口にくわえさせて窒息死させ、遺体を遺棄した疑いで逮捕。
その後基礎され裁判で審理されていました。
11日に東京地裁の判決で裁判長は、「ケージ内で下を向く姿勢を強いられ、さらにタオルをくわえさせられたことで気道が狭まり、死亡した」と指摘。
「2カ月間にわたり、ケージに閉じ込めて食事も満足に与えない行為は極めて悪質であり、言うことを聞かないという身勝手な論理で犯行に及んだ」と続けました。
以上の事から監禁致死の罪が成立するとして、皆川忍被告に懲役9年・朋美被告に懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
ネットの声

母親はなぜ懲役が半分少ないんだ?

実子殺しは刑が軽いんだろうか?

なんで女は軽いんだ

実の子供を殺す気がしれないし、こんなに短い刑しか与えられないのは納得いかない。
次男という事だから長男もいるんだろうけどどうしているんだろう。
事件から数年経っているし物心ついているだろうし可哀想だよ。
次男という事だから長男もいるんだろうけどどうしているんだろう。
事件から数年経っているし物心ついているだろうし可哀想だよ。